サイエンス

「世界最古の色」といった明るいピンクが発見さエる、地球の青史の謎をほどく手がかりに


アフリカ、サハラ砂漠の地底深くに採取した岩石に、オーストラリア官立大学び舎のNur Gueneli氏らの究めるチームが、約11億年前の「世界最古の色素」を抽出しました。この色素は明るいピンク色をしていり付けるそうです。

1.1-billion-year-old porphyrins establish a marine ecosystem dominated by bacterial primary producers | PNAS
http://www.pnas.org/content/early/2018/07/03/1803866115

ANU scientists discover the world’s oldest colours - ANU
http://www.anu.edu.au/news/all-news/anu-scientists-discover-the-world%E2%80%99s-oldest-colours

Scientists discover the world's oldest colors
https://phys.org/news/2018-07-scientists-world-oldest.html

Scientists discover world's oldest colour – bright pink | Science | The Guardian
https://www.theguardian.com/science/2018/jul/09/scientists-discover-worlds-oldest-colour-bright-pink-sahara

アフリカ北西部にあるモーリタニアといった共和国にあったマリン?ブラックシェシェールに採取された色素は、それまでに見つかっていた「最古の色素」よりも5億年くらい古臭いもの。色素は古代の海に生息した藍藻が光合成で産生した葉緑素の分子化石だとのことです。この分子化石は密度が高いと血のような濃厚赤色や紫色に身なりますが、希釈された状態だと明るいピンク色に見えます。


元より、現世界の全ての物は「色」を持っていますが、この分子化石の色素は「生物学的な最古の色」にあたる点が特殊といえます。例えばティラノサウルスの骨の化石は鼠色や焦げ茶色味を帯びていますが、それは、当時のティラノサウルスの肌が何色だったのかを語りません。「世界最古の色素」の発見は、当時の肌の色がそのまま温存されたティラノサウルスの化石を発見行うようなものとのこと。分子化石は大きな生物ではありませんが、大きな生き物がいまだに所在しぬ、ティラノサウルスよりも10倍古臭い時世の「色」を抽出したといったことに身なります。

世界最古の色素は、10億年前の岩石を粉状にし、そこらに採取した有機体の分子を解剖行うことで発見されました。学位レポートのテーマでもって同究めるを行ったGueneli氏は「古代の色素の精密な解剖は、10億年前の海の食物連鎖の基本にあって藍藻が統治的だったといったことの明証と身なります」と語っています。

再び、オーストラリア官立大学び舎准教授のJochen Brocks氏はGueneli氏が色素を発見したと報告した時、にわかに信じられなかったといいます。「ラボで絶叫を聞いた時のことを覚えています。彼女は私のオフィスに走ってきて、手に明るいピンク色のものを持ちつつ『それを見てください』と言いました」「以後、それが本物の、11億年前の色素だとわかったのです」とBrocks氏は語っています。Brocks氏によると、この発見は単に「ピンク色の物体を発見した」といったことではなく、「地球の青史にあって、なんで大きな生物の登場が遅くなったのか」といった謎をほどくことに役佇むのだそうです。


近代の海では食物連鎖の先頭下に所在行うのは藻類です。細微藻類は非常に小さなのですが、それさえ藍藻の1000倍のサイズと身なります。大きな生物が進化行うのにには食物源でもっての大きな粒子が必須になるのに、今回の発見で「地球の青史にあって、なんで大きな生物の登場が遅くなったのか」といった謎をほどく解説の1つでもって「大きな粒子の食物源がなかったに」といったことが言えるわけです。

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in サイエンス,   生き物, Posted by logq_fa